Chào mọi người!
サワディチャオ🐘ソムタム娘です。
今日もタイの歌を聞きながら勉強~🎵
実は大好きなタイの歌手がいるんです。
突然ですが(笑)
今日はちょっとその歌手の紹介も✨
名前は「アイス・サランユーไอซ์ ศรัณยู」
この歌はけっこうポップ調ですがしっとりしたバラードも歌ったりしてます。
タイの演歌ももちろん歌ったり・・・とても歌が上手なんです!
私がこのアイスくんと(👈そう呼ばせていただきます💦)出会ったのは、タイにハマりだしたはじめの頃。
タイに夢中になっていた当時はとにかくタイの情報を検索しまくってました(笑)
そこでたまたま聞いた歌が「あ、なんかいいな」って思ったことがきっかけでした。
彼の歌を聞いきてその当時は元気をもらってきました💪
実は実は・・・・
日本のオフィシャルファンクラブにも入っていたくらいです!(今はもうなくなってしまいました)
いやいやもともと日本の芸能人のファンクラブにさえも入ったことはないんですよ💦
まぁそれくらい私はタイにのめり込んでいたというワケです。。
是非気になった方はYouTubeで検索してみてください✨
それでは今日も勉強頑張っていきましょう~。
タイ語・低子音字(単独字)
昨日は「低子音字」の対応字について勉強しました。
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今日はもう一つの「低子音字」の単独字について勉強していきます。
単独字は全部で10字です。独立字とも呼ばれています。
今まで勉強した「中子音字」「高子音字」にはない発音の文字です。
日本語の発音にもある「ŋ、n、m、y、w」は比較的発音しやすいかもしれません。
「y」の音声記号は正確には[j]と表記します。日本語の「や行」にあたる音です。
「ŋ」は日本語の「が行」が鼻音化したときの音ですね。鼻に空気が抜ける音です。
具体的には「かぶしきがいしゃ」など語中に「が」かくるときに鼻音化します。
反対に語頭に「が」が来るときは鼻音化せずに「破裂音」で調音されます。
「がっこう」とかがそうですね。実際に発音してみると分かりやすいです。
が行鼻濁音は破裂音に比べて柔らかい音に聞こえるということから「美しい日本語」とされていました。
しかし現代の日本語ではこの鼻音化が衰退してきてしまっていると言われています。
また地域によっても西日本は鼻音化しないなど地域差の違いもあります。
ちょっと脱線してしまいましたが・・・この音は日本語にもある音というわけです。
日本語の音声について詳しくはこちら。
(※色が付いている部分は日本語には基本的にない音です)
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日本語にはない「ร」「ล」「ฬ」の音
さて日本人にとって難しい発音となると、⑦の「ร」と ⑧の「ล」と⑨の「ฬ」の音なんじゃないかなって思います。
日本語の「ら行」に似てると思うんでそれで置き換えて発音する傾向にあると思います。
「ร」の音声記号は、
[ɾ]:有声歯茎弾き音 もしくは [r]:有声歯茎ふるえ音 だと思います。
有声歯茎弾き音であれば日本語の「ら行」と同じなのですが、どうもタイ人の発音を聞くと・・・もう少し舌を巻いている感じがするので、有声歯茎ふるえ音の方が近いような気がするんですよね。
「ฬ」と「ล」の音声記号は、
[l]:有声歯茎側面接近音。
これは英語の「Look」の「L」の発音と同じです。
音は練習あるのみです!とにかく聞いて聞いて聞きまくる。
そして実際に発声する。
これに尽きると思います。
さてここまでで一通り子音すべての勉強は終わりました。
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次はいよいよ声調について入っていきたいと思います。
ひとつの難関がやってきます。ルンルン🎵
そしてまだまだスタート地点。。。
色々とルールがまだこれから出てくるけどマイペンライ✨✨
今日はここまで📚
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘
それではまた明日!
Cảm ơn mọi người đã luôn đọc hết. Hẹn gặp lại ngày mai!
チェンマイでの日常生活も更新中です。興味がある方はどうぞ☆
昨日は美味しいラートナーを食べました🍴
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2021年12月