Chào mọi người!
サワディチャオ🐘ソムタム娘です。
昨日は滞在期間を30日延長するための手続きをしに、チェンマイのイミグレーションまで行ってきました。
無事に30日の延長手続きも完了し、ほっとしています。
次は学生ビザ(EDビザ)に切り替える手続きをする予定です。
日本では新型コロナウィルスのオミクロン株の話題で持ち切りのようですね。。
さっきも妹とライン電話で話し、日本でオミクロン株の感染者が2人出たという話しを聞きました💦
私がタイのニュースに疎いだけなのか・・・タイではまったくそんな話題を耳にしません(^^;
引き続き感染対策はしつつチェンマイ生活をしていきたいと思います。
今日は昨日の中子音字に続いて「高子音字」のグループについて勉強していきます。
子音・中子音字についてはこちら。
nihongo-tiengnhat.watashinoarukikata-diary.com
タイ語・高子音字
前回の中子音字につづいて今日は「高子音字」のグループです。
全部で11個ですが②の子音「ฃ」は現在は使われていません。①の子音「ข」で代用します。
昨日お話した「無気音」と「有気音」について、高子音字のグループには有気音が複数入ってきます。
タイ文字についてはひたすら覚えるのみです。
自分的に興味がある無気音と有気音についてちょっと詳しく書いてみます。
無気音と有気音の対応について
発音による無気音と有気音の対応は・・・
「k」無気音:「kh」有気音(正確な音声記号は[k]と[kʰ]、有気音には[ʰ]が付く)
「c」無気音:「ch」有気音(正確な音声記号は[tɕ]と[tɕʰ]、有気音には[ʰ]が付く)
「t」無気音:「th」有気音(正確な音声記号は[t]と[tʰ]、有気音には[ʰ]が付く)
「p」無気音:「ph」有気音(正確な音声記号は[p]と[pʰ]、有気音には[ʰ]が付く)
因みにこれらの音はすべて調音点はそれぞれ異なりますが、調音法は「破裂音」と「破擦音」言われるものです。
「f」「s」「h」の音の調音点は異なりますが、調音法はすべて「摩擦音」と言われるもので、そもそも声道内に狭いすき間を作ってそこから空気通ることによって音が発生する(有気音)から有無の対応がないんじゃないかと考えられます。
(あくまで個人的な見解です)
参考までに日本語の音声記号です。タイ語に対応している音もあります。
あれ?「中子音字」と「高子音字」って「無気音」と「有気音」で対応してる?
子音ごとに無気音と有気音で対応しているのは・・・
「k」は中子音字の「ก」:「kh」は高子音字の「ข」「ฃ」が対応しています。
「c」は中子音字の「จ」:「ch」は高子音字の「ฉ」が対応しています。
「t」は中子音字の「ฏ」「ต」:「th」は高子音字の「ฐ」「ถ」が対応しています。
「p」は中子音字の「ป」:「ph」は高子音字の「ผ」が対応しています。
書き出してみて気が付いたのが、中子音字の無気音の子音に対応する有気音の子音が高子音字のグループにあるということです。
というか、そもそも中子音字はすべて無気音で、高子音字はすべて有気音なんじゃないでしょうか。
子音につく声調記号のルールでのグループ分けかと思っていたのですが、どうやら無気音と有気音のルールでの分類でもあることが分かりました。
ちょっと自分の中で目からウロコでした(笑)
なんだか自己満足な内容になってしまいましたが・・タイ文字は読みながら練習練習・・・ひたすら書いて練習するのみだと思っています!
さぁ今日も頑張るぞ💪
今日はここまで📚
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘
それではまた明日!
Cảm ơn mọi người đã luôn đọc hết. Hẹn gặp lại ngày mai!
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2021年12月