Chào buổi sáng mọi người! はいさい🌺ソムタム娘です。
Hôm nay cũng chùng mình cùng cố gắng học tiếng Nhật nào!! 📚
今日も日本語の勉強を頑張りましょう!
昨日は歯医者へ行ってきました。定期健診&海外渡航前の不安払拭のためです。
右上奥歯にすこーし違和感があったのですが・・・どうやら治療したところの歯が一部欠けてしまい、エナメル質のところが無くなって神経に少し響いている可能性とのことでした。虫歯ではないので、できれば削ってまた大きいかぶせ物をするよりは、沁みるのを防ぐ薬を塗って様子をみましょうってことになりました。
とりあえず一安心!
クリーニングもしてスッキリ爽快です♪
ではでは今日も気分スッキリで勉強を頑張っていきましょう💪
サピア・ウォーフの仮説(言語相対論)
サピア・ウォーフ仮説とは、ある言語を母語とする人の認識・思考はその言語によって影響されるという仮説です。言語相対論とも呼ばれています。
アメリカの言語学者である、エドワード・サピアと弟子のベンジャミン・リー・ウォーフによって提唱されたもので、2人の名をとってこの名前が付けられています。
1921年に、サピアが「使用する言語によって人間の思考が枠付されている」とする新しい言語観を発表しました。
これを1940年にウォーフが取り入れ、発展して後にサピア・ウォーフの仮説と呼ばれるよになったようです。
ウォーフは「どのような言語によってでも現実世界は正しく把握できるものだ」という考え方に疑問を持ち、言語はその話者の世界観の形成に関与することを提唱した仮説です。個人が使用する言語が、個人の思考へ影響を与えるとして、「言語は認識に影響を与える思考の習性を提供する」と主張しました。
初期のサピア・ウォーフ仮説は、「言語がその人の考え方に影響する」という仮説でしたが、その後、「言語はその人の考え方に影響を及ぼす」というものになり、すなわち言語の構造が、その人の世界の認識の仕方に影響を与える、という考え方になりました。
しかし、この仮説に対しては、認識・思考は根本的に言語から独立したものである、という反対の考え方もあります。
参考:
【日本語教育能力検定試験・過去問】「サピア・ウォーフの仮説」について出題されたもの
平成28-Ⅰ問題12-問1
サピア・ウォーフの仮説についての問題です。
正解は、3番。
上記の内容と一致します!
平成30-Ⅰ問題15-問2
言語と思考が関わっているとする考え方は・・・言語相対論!サピア・ウォーフの仮説のことです。
したがって正解は、4番。
令和2-Ⅰ問題12-問1
サピア・ウォーフの仮説についての問題です。
正解は、4番。
母語話者の思考が言語に依存している・・・・少し説明の言い回しが異なっているますが、「言語が考え方に影響を及ぼす」という内容とほぼ一緒です。
令和2-Ⅰ問題12-問2
これまたサピア・ウォーフの仮説についてです。この仮説がいいたいことは、言語によってある事象の切り取り方、捉え方が異なるということです。色や気候に関する語彙は特にそうです。
例えば虹の色の見え方、表現の仕方は国によって異なるって言いますよね。
面白い記事あがったので添付しておきます。
ここで問われていいるのが、その仮説が反映されているものはどれか?
正解は、3番。
日本語では、兄弟を「兄」「弟」「姉」「妹」と生まれた順番に応じた呼び方があります。しかし英語でははbrother、sisterとだけしか区別しませんね。まさに事象の切り取り方が違いますね!
最後に・今日のひとコマ
那覇☆居酒屋「せんべろ」再開!
嬉しいニュースです♪
10月から沖縄も緊急事態宣言が解除になって、、、居酒屋さんも時短営業ですがオープンし始めていました!
そして大好きな「せんべろ」も再開していました🍻
うれしい!!
私の独断と偏見で・・オススメなせんべろです。
www.watashinoarukikata-diary.com
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あとは残念ながらブログで紹介はしてないのですが・・・「しもじ屋」と「家味本店」もオススメです。
これから沖縄に来る方の是非参考になれば!(笑)
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌊
それではまた明日!
Cảm ơn mọi người đã luôn đọc hết. Hẹn gặp lại ngày mai!
2021年10月