【タイ語の授業まとめ】タイ語で何て言うの?郷土料理はタイ語で『อาหารท้องถิ่น』『อาหารพื้นบ้าน』

 

Chào buổi sáng mọi người!

サワディチャオ🐘ソムタム娘です。

 

 

🌺ただいま沖縄滞在中~🌺

 

皆さんは沖縄のお弁当って見たことありますか?

旅行で来た方はなかなか食べる機会が少ないと思うのですが、、、

 

すごいんです。笑

 

まずは何と言ってもボリューム!

そして次に驚くのがその安さです。この量でこの値段!?っていう感じです。

そしてさらに気が付きます。なんだか揚げ物系が多くない?って。笑

 

うわさによると暑い沖縄は土地柄的に食べ物が傷みやすいのでそれを防ぐために揚げる・・・なんて説もあるようです。(真相は定かではありません)

 

そてその土地それぞれの文化や風土に合う食文化として受け継がれてきた伝統的な料理、「郷土料理」という言葉があります。

 

タイ語ではなんて言うんでしょうか?

 

 

 

郷土料理ってなに?

 

一般的に「郷土料理」とは特定の地域の中において、その土地に根付いた産物を用いた料理、またはその地域の独自の調理法などで作られる料理を指すようです。

またその土地で古く昔から受け継がれてきている料理なんかもそれにあたりますね。

 

 

沖縄の郷土料理は・・・豚に始まり。。

 

 

私が現在住む沖縄の郷土料理って何でしょう。

 

琉球王国としての時代を持つ沖縄県琉球料理という文化が今でも残っています。

「豚に始まり豚に終わる」「豚は鳴き声以外すべて食べる」という言葉があるくらい沖縄には豚肉を昔からとても大切にしてきた文化があります。

皆さんも聞いたことがあると思う沖縄の料理「ラフテー(皮つき三枚肉)」はじめ、「ミミガー(豚の耳)」「中身汁(豚の内臓)」「ティビチ(豚足)」など沖縄の伝統的な料理には様々な豚肉の部位が使われていて、本当に声以外はすべて食べます。

 

暑い沖縄では保存が効くよう味も濃くつけられていたようですね。

またラフテーなど長時間に込む際には調味料として泡盛なんかが入るところも沖縄ならではじゃないでしょうか。

 

 

 

タイ語で郷土料理は『อาหารท้องถิ่น』『อาหารพื้นบ้าน』

 

なんだか沖縄ネタで前置きが長くなってきましたが・・・

 

ここからが本題です。笑

タイ語で郷土料理にあたる表現はこちら。

 

อาหารท้องถิ่น

 

อาหาร 食事

ท้อง お腹、真ん中

ถิ่น 地域、地方、ローカル

 

直訳すると「地方の真ん中の食事」となりますがなんとなく意味は分かりますね。

 

他にはこんな表現方法もあります。

 

อาหารพื้นบ้าน

 

อาหาร 食事

พื้น 土地、基礎

บ้าน 

 

直訳すると「家の基本的な食事」という感じでしょうか。これも確かに郷土料理に通じるニュアンスは感じますね。

以前紹介した「家庭料理」でも登場した単語「บ้าน」も入っています。

 

nihongo-tiengnhat.watashinoarukikata-diary.com

 

 

タイ国内でも南タイ、北タイでは食べるものもずいぶん違ったりします。。。私たち日本人が知っているタイ料理なんてほんの一部なんだろうな、って思います

地方に行ったら是非その土地ならではのタイ料理も食べてみたいですね!

 

今日はここまで🌺

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘

Cảm ơn mọi người đã luôn đọc hết.  Hẹn gặp lại ngày mai!

 

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2023年3月20日