Chào buổi sáng mọi người!
サワディチャオ🐘ソムタム娘です。
🥥ただいまベトナム・ダナン滞在中🥥
皆さん、タイ料理は好きですか?
(言う必要はないかもしれませんが)ワタシは大大大好き!
日本人にも馴染みのあるタイ料理といえば、グリーンカレー、パッタイ、トムヤムクン、ソムタム、ガパオ、ヤムウンセン、、、等々こんな感じのところでしょうか。
ただ現地タイに行くとさらに想像を超えるような美味しいタイ料理に出会うことができます✨
今まで知っていた王道のタイ料理よりも、現地の人たちが普段から食べている料理の美味しいこと!
是非ともタイを訪れた際は有名店でタイ料理を食べるのもいいですが、ローカル食堂へも行ってみてほしいものです。
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少し前に見つけたクロントーイ市場近くのお気に入りパッタイ食堂です👆
ここで食べることができるクイッティアオもむちゃくちゃ美味しいです。
さて今日はそんな「味」に関するタイ語の表現を紹介したいと思います☆
ちょっと通なタイ語表現~タイ語で「味がちょうどいい」は「味のバランスがとれている」ことを何て言う?
タイ料理の中で麺を使ったもので日本人に一番有名なのは「パッタイ」だと思うのですが、もちろんそれも美味しいけれど、クイッティアオもとてもおすすめです。
クイッティアオとはパッタイ同様お米から出来ている麺を使った麺料理です。
ただクイッティアオと言っても、麺の太さやスープの種類、さらには汁あり汁なしなどとてもバリエーションに富んだ料理なんです。とても奥深い・・・
タイの麺料理「クイッティアオ」に大切な4種の神器✨
そしてこのクイッティアオにとても重要なのがプラスαでする味付け。
お店で作っている基本のスープにタイ人は卓上調味料で自分好みの味に仕上げるんです。
卓上調味料(私は勝手に4種の神器と呼んでますが)は基本、甘い(砂糖)、辛い(唐辛子)、酸っぱい(お酢またはライム&唐辛子)、しょっぱい(ナンプラー&唐辛子)で構成されています。
食堂によって多少異なることもあり。
これらを自分の好みの配分でスープに足して自分仕様の味に仕上げていくわけですね。
これが出来るようになったらあなたも立派なタイ通です(笑)
タイ語で「味がちょうどいい」は『กลมกล่อม』
そして出来上がった味。完成されたバランスの取れたちょうどいい味のことをタイ語では、
・กลมกล่อม
と言うそうです。
この表現あくまで味のバランスが取れていてちょうどいい、という意味で使うので、例えばケーキやチョコレートの甘さがちょうどいい、のようなニュアンスのときには使えないようです。
タイ語で「味が薄い」「味が濃い」は何て言う?
因みに「味が濃い」ことは、
・รสจัด
「味が薄い」ことは、
・รสจืด
と言います。
タイでは味が薄いという表現は料理に対して(誉め言葉として)あまり使わない方が良いようです。(日本だと料理の味として誉め言葉になる場合もありますが・・・タイは違うみたいです💦)
タイは基本的に濃い味が好まれているような気がします。
そのため日本の料理で使われる「出汁」もあまりタイの人の味覚には認識されないのではないか・・・と思ったりします。(個人的意見デス)
食文化の違いって興味深い!
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘
Cảm ơn mọi người đã luôn đọc hết. Hẹn gặp lại ngày mai!
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2023年2月16日