【タイ語を覚えタイ】《タイ語の読み方》母音『โ-ะ(o)』『โ-(oo)』・見えない母音『o』Unwritten Vowel

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Chào mọi người! 

サワディチャオ🐘ソムタム娘です。

 

今日は金曜日~♪

週末はなんだかルンルン気分になりますね。(仕事もしてないのに(笑))

 

さて。現在私はチェンマイに住みながらタイ語の勉強をしているのですが、コロナのため授業はオンラインレッスンです。

そして授業はすべて英語で進められていきます。。。

 

正直先生が解説してくれる内容をすべて理解することができません涙

特に発音の仕方や、文法、ルールなどを英語で説明されるとチンプンカンプです。なので後から教科書の英文の説明を読んで・・・自分なりに解釈するようにしています。

 

その場で疑問に思ったことがあっても咄嗟に英語で聞くことができません!!

 

後から自分で理解するときにインターネットで調べるとけっこう解説を書いてくれている方のブログに行き着きます。

本当に感謝しかないです!!涙涙

理解を深める上でとてもとても助かっています✨

 

 

はい!

今日も気合いを入れてタイ語の勉強やっていきましょう~💪

 

 

 

 

 

母音『โ-ะ(o)』『โ-(oo)』の読み方

 

今日は母音の「o」についてです。

通常短母音の場合は子音の両隣にこのような『โ-ะ』記号を記載し発音は「o」になります。

長母音の場合は子音の左隣にこのような『โ-』記号を書いて発音は「oo」になります。

 

実際の単語例でみていきましょう。

 

 

 

短母音:『โ-ะ』

 

โต๊ะ(tó) 机、テーブル 

 

・・・単語例がこれしか思い当たりませんでした(^^;

 

長母音:『โ-』

 

โล(loo) キロ、キログラム

โต(too) 大きい、成長した 

โทร(thoo) 電話をかける

โหล(lǒo) ダース(単位)、劣っている  

โมง(mooŋ) ~時(時刻)

 

 

 

母音記号が付かない短母音『o』Unwritten Vowel

 

さてここからが今日の本題です。

これも誤読を防ぐために覚えておきたいルールのひとつです。

 

短母音の「o」の場合の母音記号は『โ-ะ』になるということは上記で説明しました。

しかしながらタイ語の単語の多くは「o」の短母音の場合、母音記号を書かないことの方が多い気がします。

 

どういうことかと言うと、1音節内に子音が1つのみの場合には上記の記号を書くのですが、末子音が後に続く場合には母音記号を書かずに表すというわけです。

 

故に母音記号が書かれていない場合は、一見子音が二つ並んでいるので二重子音や母音「a」を挿入するパターンと勘違いしそうになってしまいます。

そのためこういうルールがあるんだということを一応覚えておく必要があります。

 

 

読むときのルール

 

読む際のルールとしては、通常1音節内が2つの子音のみ(頭子音と末子音)で構成され、母音記号が書かれていない場合は1つ目と2つ目の子音の間に「o」の音を挿入して発音します。

 

例:

คน(khon) 人  

รส(rót) 味、風味 

นก(nók)

 

 

子音が2つ連なったときに母音の「a」を挿入して発音する場合もあります。

見分けるポイントとしては2つの子音が1音節内に含まれるのかどうかです。1つ目の子音の後ろに「o」を挿入する場合は必ず2つ目の子音が末子音になります。

 

 

見えない母音「a」についてはこちら。

nihongo-tiengnhat.watashinoarukikata-diary.com

 

まだまだ学習中の身なので・・・正直ここに書いている内容が間違ってることがあるかと思います。

気づかれた方はご指摘いただけるととても嬉しいです。

 

 

今日はここまで📚

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘

 

 

Cảm ơn mọi người đã luôn đọc hết.  Hẹn gặp lại ngày mai!

 

 

タイでの日常生活も更新中です。興味がある方はどうぞ☆

2022年2月