Chào mọi người!
サワディチャオ🐘ソムタム娘です。
今日はタイ語で料理の味の表現の仕方を勉強していきたいと思います!
昨日のお昼ごはんは屋台でソムタムを食べてきました(*'ω'*) (写真上)
青パパイヤのサラダですね♪
私の名前にもなっているw大好きなタイ料理のひとつです。
今では日本にも沢山タイ料理屋さんがあるので手軽に食べられるようになった気がします。
ただ・・・日本のメニューの値段を見てびっくりします(笑)
タイで食べるときの何倍!?って💦
因みにこのソムタムは30バーツですよ✨およそ100円!
日本ではよく人参を代用して手作りして楽しんでました~
さて、タイ料理の食堂などに食べにいくとよくテーブルの上に調味料が置いてあります。
こういうのです。👇
タイではクイッティアオなどのヌードルは自分でこの卓上の調味料を使って自分好みの味にします。
大体置いてあるのは、
・粉末の唐辛子
・お酢(唐辛子入り)
・砂糖
などでしょうか。
そのお店で提供する料理によって内容は微妙に異なっているように思います。
タイ料理は、この「しょっぱい、甘い、辛い、酸っぱい」という味のミックスが醍醐味✨
タイ語で料理の味について表現をしてみよう
辛い、しょっぱい、甘い、、、、等々、味の表現、味覚自体は個人差があると思います。
微妙な味の違いって・・・感じ方はかなり人それぞれですよね。
でも一般的な「味」の表現方法を知っていたら便利だなーと先日感じた出来事がありました。
「北タイ料理」のお店で出てきた葉っぱを食べたとき・・・「味が濃い」「渋い」という表現方法がパッと出てこなかったんです。
こういう表現方法もきっと知っていたら便利かも!と思った次第です(*^_^*)
タイ語で基本的な「味」の表現に使う単語
รส(rót) 味
รสชาติ(rótchâat) 味、風味、フレイバー
เค็ม(khem) 塩辛い
หวาน(wǎan) 甘い
เผ็ด(phèt) 辛い
เปรี้ยว(prîaw) 酸っぱ
ฝาด(fàat) 渋い
ขม(khǒm) 苦い、ビター
รสจัด(rótcàt) 濃い
これらの味を表現する単語は料理名なんかにも使われています。
例:แกงเขียวหวาน(kɛɛŋ khǐaw wǎan)
日本でも有名なタイ料理、グリーンカレーですね♪
因みにこれをそのまま日本語に直訳すると「スープ 緑色 甘い」となります(笑)
そのまんま表現で面白いですよね。
あとはカフェに行ってアイスカプチーノを注文するとき。
何も言わないと甘ーーーーーーいのが出てくるので「甘いの少しで~」という意味を込めて「หวานนิดหน่อย(wǎan nít nɔ̀y)」なんて言い方にもよく使います。
せっかくなのでここで風味、食感に関わる表現も紹介したいと思います。
タイ語で「風味」や「食感」に関する単語
รสสัมผัส(rót sǎmphàt) 食感
แข็ง(khɛ̌ŋ) 固い
นิ่ม(nîm) 柔らかい
หอม(hɔ̌ɔm) いい香り、芳ばしい
เหม็น(měn) 臭い
กรอบ(krɔ̀ɔp) カリカリしている、クリスピーな
มัน(man) 油っぽい
สด(sòt) 新鮮な、生の
ดิบ(dìp) 熟していない、生の(上記の生とは異なり調理していない時の生の表現)
สุก(sùk) 熟す、よく焼かれた(調理済)
これらの単語も他の単語を作る際に使われていたりします。
例えば「生ビール」はビール+生で「เบียร์สด(bia sòt)」、「氷」は水+固いで「น้ำแข็ง(nám khɛ̌ŋ)」と使われています。
またまたこれも美味しい人気料理、「豚のカリカリ揚げ」も豚+カリカリで「หมูกรอบ(mǔu krɔ̀ɔp)」です。
面白くないですか??(*'ω'*)
私ははけっこうタイ料理の単語はすーっと頭に入ってきます(笑)
こうやって好きな興味があるものの単語から覚えていくっていうのもいいかと思っています。
楽しみながら学んでいけるのが何より長続きするコツです♪
今日ははここまで📚
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘
Cảm ơn mọi người đã luôn đọc hết. Hẹn gặp lại ngày mai!
タイでの日常生活も更新中です。興味がある方はどうぞ☆