Chào mọi người!
サワディチャオ🐘ソムタム娘です。
タイの移動式アイスクリーム🍦
大好きなんです💛
チェンマイの旧市街(お堀の中)を歩いているとよく出会うこのアイスクリーム屋さん。
♪チリンチリ~ン♪🔔って音を鳴らしながら歩いているので遠くからでも、あ、近くに居るなって分かります(笑)
出会ってしまうと・とついつい誘惑に負けて・・・買ってしまう~~。
このカリカリコーンのは1つで20バーツ!
なんて安いんだ!って思いませんか?
スーパーやコンビニで買うよりずっとこっちの方がいいです(笑)
しかも中にはなんとあのもち米・カオニャオも入っているんです。
コーンではなく食パンに挟む食べ方もできます♪
炭水化物祭り(笑)
ついつい食べてしまう~(*'ω'*)
香ばしいピーナッツもいいアクセント☆
はい!
ではでは今日もタイ文字の読み方を勉強していきましょう💪
consonant cluster :子音連結とは?
まず初めに・「consonant cluster」についてです。
consonant clusterとは、言語学において、母音を間に挟まない子音の集合体のことを指します。子音連結とも呼ばれていいます。
タイ語・頭子音『二重子音』
タイ語にもこのconsonant clusterと呼ばれる2つの連続した子音が存在します。
二重子音とも呼ばれています。
文字のごとく子音が2つ連なっている子音です。
一つ目の子音の後ろには母音が付かづ2つ目の子音が続く形を取ります。
故に母音は2つ目の子音の後ろに付きます。
実際に発音する時も1つ目の子音は母音を発音せず次の子音に繋がって読む感じです。
すべての子音でもこのような現象が発生するのか・・・という訳ではなくこれは明確に種類が決まっています。全部で14種類あります。
【ก】กร_、กล_、กว_
กร_(kr_)
กรุง(kruŋ) 街、首都
กราบ(kràap) 正座をしてお辞儀をする
กล_(kl_)
ไกล(klay) 遠い
ใกล้(klây) 近い
กว_(kw_)
กว้าง(kwâaŋ) 広い、幅、横
【ข】ขร_ขล_ขว_
ขร_(khr_)
ขรึม(khr ̌ɯm) 無口、大人しい、つつましい
ขล_(khl_)
สงขลา(sǒŋkhlǎa) ソンクラー県
เขลา(khlǎw) 愚かな
ขว_(khw_)
ขวา(khwǎa) 右
【ค】คร_คล_คว_
คร_(khr_)
ใคร(khray) 誰、誰か
ครู(khruu) 先生、教師
คล_(khl_)
คลอง(khlɔɔŋ) 運河
คลุก(khlúk) 混ざった 混ぜる
私の大好きなカオクルックガピ「ข้าวคลุกกะปิ」にも入っている単語でした♪
このタイ料理も色んな味のトッピングを混ぜ混ぜして食べるとーってもアロイ料理なんです(*'ω'*)
これは確かバンコクのサイアムのローカル食堂街で食べたもの。
タイに来たら是非挑戦してみてください。私のいちおし✨タイ料理です♪
คว_(khw_)
ความ(khwaam) (名詞化するための接頭辞)、事件
ควาย(khwaay) 水牛
【ป】ปร_ปล_
ปร_(pr_)
ปรุง(pruŋ) 調味する、配合する
แปร(prɛɛ) 移り変わる 修正する
ปล_(pl_)
ปลา(plaa) 魚
ปลี(plii) バナナの花
【พ】พร_พล_
พร_(phr_)
พราน(phraan) ハンター 狩りをする人
พริก(phrík) 唐辛子
พล_(phl_)
พลาด(phlâat) 逃す、失敗する
เพลง(phleeŋ) 曲、歌
【ต】ตร_
ตร_(tr_)
เตรียม(triam) 準備をする、予備の
ตรง(troŋ) 真っすぐな、正確な (特定の)場所
いかがでしょうか。こうやって子音の種類ごとに並べてみるとそんなに複雑ではないというか・・・決まった規則でしかこの二重子音というものは存在しないような気がします。
発音するときの音は「kr」「kl」「kw」「khr」「khl」「khw」「pr」「pl」「phr」「phl」「tr」の11種類です。
あとはどの子音のときにこの二重子音として読むのかということを覚えればOKですね。
※ただし単語の中にはぱっと見、二重子音(一つ目の子音に母音が付かない)のように見えるものもあります。
例:
ตลาด(talaat)
สนุก(sanuk)
上記の単語は一つ目の子音に母音が付かないため一見二重子音に見えてしまいます・・・しかしこれらの単語は一つ目の子音に母音の「ะ」(a)を付けて読むんです。
ややこしや~ですね。
とにかく!
二重子音と呼ばれるものは上記のパターンの子音でしか存在しません。
二重子音・声調の決定条件
二重子音の声調の決定条件は1つ目の子音声調ルールに従います。
末子音にこの二重子音が位置した場合
これらの二重子音の塊が末子音に登場する場合があります。
このときは最後の子音は発音しません。
例:
บัตร(bàt) カード、券、票
สมัคร(samàk) 応募する、申込む
このような例外ルールというか・・・通常の子音と母音の組み合わせで読まないルールがタイ語にはまだまだ存在します💦
タイ語の先生の話では正直タイ人もこんなルールをしっかり覚えている人は居ないそうです(笑)
それを聞いたらなんだかちょっと安心しました(笑)
今日ははここまで~📚
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘
Cảm ơn mọi người đã luôn đọc hết. Hẹn gặp lại ngày mai!
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