Chào mọi người!
サワディチャオ🐘ソムタム娘です。
かなりかなりご無沙汰しておりましたがチェンマイで元気にしています!
日本も一部地域では春の訪れを感じられる季節になってきたようですね♪
去年の11月にタイに来てからあっという間にもう2ヶ月~。
本日もチェンマイより更新です🐘
今年の試験へ向けて・・・日本語教師を目指している方はきっと今日も新しい知識を身に付けているんでしょうね・・・
そんなことを想うと少し焦る気持ちもありつつ。(^^;
一度勉強する環境から離れてしまうと。。。
あんなに必死で勉強して身に付けた知識たちも頭の中の色んな部屋からどんどん出て行ってしまっている感じが💦
言語と一緒で常に接していないと忘れてしまいます。
その代わりというのも可笑しいですがタイ語を日々吸収しています!(多分)
正直言うと、、、理想としてはタイ語の勉強をしながら~ボランティアでも良いので日本語を教えることに関われたらいいな、と思ってはいるのですがなかなかそっちの方にアンテナを張る余裕がありません。。
当分はこのサブブログ(日本語に特化したブログ)はちょっと休眠状態になりつつあるのですが。。。
せっかくなのでタイ語のオンラインレッスンで学んだことを習得するためにもブログを通してアウトプットしていきたいと思っています。
アウトプットの大切さはこちら✨
nihongo-tiengnhat.watashinoarukikata-diary.com
習得に大切なのはまさにこれですから✨
去年、日本語教育能力検定試験を目指し始めたときは毎日①記事更新するのを目標に掲げていたので・・・今回も!
とはいかないと思うので(毎週授業が4日)・・・
まぁぼちぼちやっていきたいと思います💪
- 子音『ร』発音するときの例外ルール
- 頭子音に『ร』と『ท』が一緒に位置するとき『s』の音になる
- 頭子音『สร』『ศร』『จร』は『ร』の発音をしない
- 『ร』が末子音に位置する場合は『n』の音になる
- 『ร』を含む2つの末子音で構成される場合は『ɔɔn』と発音する
- 1音節内の最後に『ร』が2回続く場合は『an』と発音する
- 1音節内の中間に『ร』が2回続く場合は『a』と発音する
子音『ร』発音するときの例外ルール
タイ文字を読む際にもいくつか例外ルールが存在します。
これはもうルールを理解するというよりも単語として暗記してしまうのが一番手取早いと思います(^^;
低子音の『ร』は頭子音に位置する場合は「r」で発音されで末子音に位置する場合は「n」の音になります。
これが一応通常のルールです。
ただし子音『ร』にはいくつかの例外ルールが存在します。
それでは実際にどんな例外ルールが存在するのか見ていきましょう。
頭子音に『ร』と『ท』が一緒に位置するとき『s』の音になる
頭子音にこの2つの子音『ทร』が続いて位置する場合は発音が『s』の音になります。ついつい頭子音に「ท」が来ると「th」の発音をしてしまいそうになりますが、ここは例外なので注意が必要です。
例:
ทราบ(s ̂aap) 知っている、分かる
ทราย(saay) 砂
ทรง(sonŋ) スタイル、持続する、覚える、王室や神仏語に付く
※声調記号が入るとちょっと文字がずれてしまいますが母音の音の上に付いていると思ってください。
頭子音『สร』『ศร』『จร』は『ร』の発音をしない
頭子音の『ส』『ศ』『จ』が『ร』と続いて位置する場合、『ร』の発音はしません。
しかしながら母音が子音の「ร」にくっついてしまっています。この場合最初の子音に母音としてくっついていると仮定して発音します。
例:
สร้าง(s ̂aaŋ) 建てる、建設する
สระ(s ̀a) 洗う(髪の毛など)、プール
※สระは「母音」という意味も持っています。この場合にはまたまた例外で・・・「ร」を発音して「sara」と発音します。
ศรี(s ̌ii) 栄光、名誉、尊厳
จรีง(ciŋ) 本当に、本物の
สรวง(s ̌uaŋ) 天界
『ร』が末子音に位置する場合は『n』の音になる
「ร」が末子音に位置する場合は「n」の発音になります。
例:
การ(kaan) 仕事、(動詞などを名詞化する接頭語)
ควร(khuan) ~すべき
อาหาร(aah ̌aan) 料理、食事
『ร』を含む2つの末子音で構成される場合は『ɔɔn』と発音する
単語中または1音節の中に2つの子音続き、末子音の最後が「ร」の場合は「ɔɔn」と発音します。
因みにタイ語は1つの単語の中に複数の音節が存在する場合があります。
1音節とは英語でシラブル(syllable)といい、通常1つの母音を中心にその母音単独か、もしくはその母音の前後に1つか複数の子音を伴て構成する音声の塊のことです。
構造上、子音で終わるものを閉音節といい、母音で終わるものを開音節といいます。
(因みに日本語は開音節です)
例:
พร(phɔɔn) 祝福
นคร(n ́akɔɔn) 都市
ละคร(l ́akhɔɔn) 芝居、ドラマ
1音節内の最後に『ร』が2回続く場合は『an』と発音する
ひとつの音節内の最後に『รร』が位置する場合は「an」と発音します。
例:
สรร(s ̌an) 選択する
บรรทุก(banth ́uk) 積み込む、載せる
※「บรร」と「ทุก」でそれぞれ1音節になります。
พรรษา(phans ̌aa) 雨季、(王室語)
1音節内の中間に『ร』が2回続く場合は『a』と発音する
ひとつの音節内の中間に『รร』が位置する場合は「a」と発音します。
(ややこしや~ですね(^^;))
กรรม(kam) カルマ、業、企業(接尾辞)
พรรค(ph ́ak) 党、政党、グループ
พรรณ(phan) 肌の色、種類、種族
どうでしょうか?子音の『ร』にはかなりの例外ルールが存在しています。
すこーしづつ暗記していけたらいいかな、、、と思っています。
今日ははここまで📚
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘
Cảm ơn mọi người đã luôn đọc hết. Hẹn gặp lại ngày mai!
タイでの日常生活も更新中です。興味がある方はどうぞ☆