Chào buổi sáng mọi người! はいさい🌺ソムタム娘です。
Hôm nay cũng chùng mình cùng cố gắng học tiếng Nhật nào!! 今日も日本語の勉強頑張りましょう📚
一昨日の海遊びでの日焼がまだ地味に痛いです。。
沖縄来てからあまり日焼を気にせず、一切日焼け止めを塗らなくなりました。👈これには賛否両論あると思います
自分はある程度日光を浴びたほうが健康でいらえると思うし、肌も強くいられる気がします(肌の老化は加速するかも💦)
さて、今日はまた第二言語習得についての勉強です。
前回までの「第二言語習得」についての内容はこちら。
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「習得順序」と「発達順序」
第一言語とは(母語)は子どもが生まれてはじめて自然と身に付けていく言語のことです。
それに対し、第二言語とは第一言語を習得してから意識的に学習し使用できるようになる第一言語(母語)以外の言語のことを指します。
大人になり外国語として学ぶ第二言語は、第一言語習得時のような自然な大量のインプットによる無意識な習得は難しくなります。
ただ第二言語を習得する段階で認知能力がすでに発達している面では、分析的に考えたり、論理的に規則を覚えたりできるというメリットもあります。
しかし音声面の習得は認知能力の高い大人より、認知的に成長段階にある子どものほうが一般的に有利だと言われています。
確かに幼稚園児や小学低学年の方が、大人よりも明らかにスピーキングやリスニングの習得が早いと思います。
ただ認知能力の影響とは関係なく、どちらの言語も同様に一定の「習得順序」や「発達順序」があることが最近の研究で明らかになってきたそうです。
第一言語について。
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習得順序
習得順序とは、例えば英語を学習する際に、進行形・未来形・過去形など複数の文法ルールを習得していく際の順序を指します。
発達順序
発達順序とは、1つの形式(未来形など)を否定文や疑問文などに展開する順序を指します。
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どの学習者もこの2つの順序のように、第二言語を習得が進むと考えられているのです。
教科書の順番通りに授業は進められますが、学習者は教わった順番通りではなく、ある一定の決まった習得順序や発達順序に沿って第二言語の文法を習得するという報告もあるそうです。
マンフレッド・ピーネマンによって提唱された、第二言語習得の理論、モデルである「処理可能性理論」と「教授可能性仮説」と呼ばるものがあります。
これは第二言語習得中に現れる言語構造に関するものです。
日本語を教える際にどのように教えたら効果的か考える上で参考になりますね!
処理可能性理論
第二言語の学習者が、自身の中間言語の知識をより第二言語に近づけていくための努力をする過程での、認知論的なアプローチの1つです。
学習者は認知的負荷の少ない、処理可能な順序によってのみ第二言語を習得できると主張しています。
教授可能性仮説
学習者は、学習の準備ができていな段階の項目は、たとえ指導を受けたとしても習得することはできず、指導の効果は得られないとする仮説です。
指導を受けても準備が出来ていない項目は飛び越えて習得ができないため、次なる段階のレベルにある項目を指導するば効果が上がると主張しています。
過去問・「習得順序」「発達順序」「処理可能性理論」について出題されたもの
平成27-Ⅰ問題10-問1
処理可能性理論についての問題です。
上記のように、学習者は認知的負荷の少ない、処理可能な順序によってのみ第二言語を習得できると考えられています。この理論を基準に考えると・・・正解は、4番。
「語」、「句」、「文」と言語単位の小さなものからの習得であれば認知的負荷が少ないです。
最後に・今日のひとコマ
先日のレンタサイクルでの帰り道。イオンで食べた「沖縄ぜんざい」です。
こういうのを沖縄では「ぜんざい」って言います。沖縄独特の言い方ですか??
最近はアイスクリームよりも、氷系を選びがち。(歳のせい?(笑))
甘さ控えめな氷と豆に練乳の甘さいい塩梅です☆
那覇からレンタサイクルで行けるオススメの場所です。
(コロナがおさまったら・・・ぜひ!)
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌊
それではまた明日!
Cảm ơn mọi người đã luôn đọc hết. Hẹn gặp lại ngày mai!
2021年8月