【言語一般】ヴォイス(態)『使役』『使役受身』

Chào buổi sáng mọi người! はいさい🌺ソムタム娘です。

Hôm nay cũng đẹp trời quá nhỉ. 🌞 今日もとてもいい天気ですね。

 

今日も朝から快晴な那覇地方です。予定通り今日はこれから糸満市の大度浜海岸へ行ってきます🚴

レンタサイクルで約2時間かかるのでかなりいい運動になるんです。

那覇から南へ向かうと街並みもガラッと変わって、見慣れない景色を見ながら走るのもすごく楽しいです。

沢山熱帯魚が見れるといいな~🐠

 

今日は昨日に続きヴォイスのひとつ「使役」について勉強していきます。

 

他のヴォイスについてはこちら。

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使役とは

「使役」とは一般的に「誰かに仕事をさせる」「ある行為を他人に行わせる」等の意味を表します。使役文は助動詞の「せる」「させる」を用いて作りますが、文法書によって使役文の種類は様々あるようです。

使役ってちょっと深いかもしれないです。。

 

 

 使役の作り方

使役には長形「(さ)せる」短形「(さ)す」の二通りの形があります。短形は口語表現で使われることが多いです。

 

①第一群動詞

聞く(kiku)の場合

ない形の「ない(nai)」を取って、長形は「せる(seru)」短形には「す(su)」を付けます。

 ない形       使役形(長形)     使役形(単形)

聞かない(kika-nai)👉聞かせる(kika-seru)👉聞かす(kika-su)

※ただし語幹がS音の「話す」「押す」「消す」などの場合、短形の「ない形」が「hanasasa-nai」となってしまうので「sa」音の重複を避けるため通常使われないです。

 

②第二郡動詞

見る(miru)の場合

ない形の「ない(nai)」を取って、長形は「させる(saseru)」短形は「さす(sasu)」を付けます。

 ない形       使役形(長形)    使役形(単形)

見ない(mi-nai) 👉見させる(mi-saseru)👉見さす(mi-sasu)

 

③不規則動詞

来る(kuru)は、長形は「来させる(kosaseru)」短形は「来さす(kosasu)」

する(suru)は、長形は「させる(saseru)」短形は「さす(sasu)」

するの使役の短形「さす」とか使ったことない(笑)

 

 

 

使役の種類

使役には「強制使役」「許可・放任」「原因」の大きく三種類の意味があります。これ以外にもっと色々な意味で使われるようです、、、

その中でも代表的なものは「強制使役」と「許可・放任」です。

一般的に自動詞文では「ニ格」使役文が「許可・放任」の意味で用いられ、「ヲ格」使役文が「強制使役」の意味で用いられることが多い傾向にあります。

例:子ども外で遊ばせる。(許可・放任)

 :子ども外で遊ばせる。(強制使役)

もちろん文脈によってはヲ格を用いる場合もあります。

例:両親は子どもの意志を尊重して、子どもタイに行かせた。(許可・放任)

 

それでは詳しく種類ごとに見ていきます。

 

強制使役

「強制」とは本人の意志とは関係なく、周りからの力によって無理やりさせるというイメージです。

例:妹に夕飯を作らせる。(他動詞)

  兄が妹を泣かせる。(自動詞)

 

許可・放任

何かをしたいと思っている相手に、それを許してあげるイメージです。

例:子どもに留学させる。(自動詞)

 :祖母に孫を会わせる。(他動詞)

 

原因

原因とは上記の強制使役でも許可・放任でもなく、ある事柄が原因で必然的に何かが起きるイメージです。

例:孫に会わせたことが祖母を喜ばせた。(自動詞)

 :上司の発言が部下の信頼を失わせた。(他動詞)

 

 

被使役者の格

自動詞文には被使役者には「二/ヲ格」使役が使え、他動詞文には二重「ヲ格」制約のため、それ以上新しい「ヲ格名詞」をとらないようにするため、原則他動詞構文では、被使役者は「二格」使役のみになります。

例:【能動文】子どもが遊ぶ。 (自動詞)

  【使役文】子ども(に/を)遊ばせる。

 :【能動文】子どもがご飯を食べる。 (他動詞)

  【使役文】子どもご飯を食べさせる。

 

 

使役の誘発(自動詞)

上記のように自動詞文ではニ格もヲ格もとれるのが基本ですが、例外としてヲ格しかとれない場合の自動詞もあります。

例:彼はいつも人笑わせる。

 :この木は大きなパパイヤ実らせている。

このように被使役者が無生物であったり、生物でも意志がない場合にはヲ格が用いられます。この「ヲ格」が他動性が強いため、使役というよりも他動詞の意味合いで使っている場合には「ヲ格」使役になります。

要因として、これらの自動詞に対応した他動詞がないためと考えられます。このような用法を「使役の誘発」と呼びます。

上記の「原因」の使役にも共通していますが、この構文の特徴として主語の名詞句が「強制」や「許可」を表していないことです。

例:おなかを空かせる。

 :口をすべらせる。

 :先生を困らせる。 等

 

 

 自他ペアがない動詞について詳しくはこちら。

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使役受身

使役受身は基本的に「強制使役」のみで用いられる用法です。

使役だけでも十分強制のイメージがありますが、受身になるとその意味合いがさらに強くなります。

  

使役受身の作り方

①第一群動詞

聞く(kiku)の場合

   使役形(長形)     使役受身(長形)

👉聞かせる(kika-seru)👉聞かせられる(kikase-rareru)

   使役形(短形)     使役受身(短形)

👉聞かす(kika-su)  👉聞かされる(kikasa-reru)

※ただし語幹がS音の「話す」「押す」「消す」などは短形の場合、使役受身にすると「話さされる」となり「sa」音の重複を避けるため通常使われないです。

 

 

②第二郡動詞

見る(miru)の場合

  使役形(長形)      使役受身(長形)

見させる(mi-saseru)👉見させられる(misase-rareru)

  使役形(短形)

見さす(mi-sasu)  👉なし

※短縮形の「見さす」は使役受身にすると「見さされる」となってしまい通常使われないです。そもそも「見さす」も使ったことがない(笑)

 

 

③不規則動詞

来る(kuru)の場合

 使役形(長形)       使役受身(長形)

来させる(kosaseru)👉来させられる(kosaserareru)

 使役形(短形)

来さす(kosasu)  👉なし

 

する(suru)の場合

 使役形(長形)

させる(saseru)  👉させられる(saserareru)

 使役形(短)

さす(sasu)    👉なし

※同様に短形は「さ」の同音が連続してしまって言いにくいため通常使われません!

 

 

使役受身文

実際に自動詞文と他動詞文で作って見ていきます。

①自動詞

例:【能動文】妹が泣く。

  【使役文】兄が妹を(泣かせる/泣かす)。

  【使役受身文】妹が兄に(泣かせられる/泣かされる)。

 

②他動詞

例:【能動文】妹が夕飯を作る。

  【使役文】姉が妹夕飯を(作らせる/作らす)。

  【使役受身文】妹が姉に夕飯を(作らせられる/作らされる)。

 

③自動詞(誘発・他動詞的に使役として使うパターン)

例:私は彼女のタイ語力に感心する。

  彼女のタイ語力は私感心させる。

  私は彼女のタイ語力に感心させられる。

 

例:人はいつも彼に笑う。

  彼はいつも人笑わせる。

  人はいつも彼に笑わせられる。

 

①は本人の意志に関係なく被害を受けているイメージが強くなり、②は強制的にさせられている感じが強くなります。

③はまた少し違った、自発的なニュアンスが含まれる表現になりますね。

使役表現って、なんか繊細?だなって思いました。「感心させる」も受身で「感心させられた」になるとなんだか心がさらに動かされた感じがしませんか?使役表現深いです!

 

 

過去問・「使役」について出題されたもの

 

平成27-Ⅰ問題3-(5)

使役を用いる際の誤用の問題です。「さ入れ言葉」と言われるものです。

ひとつの文中に複数の文法形式をが入ってくると活用が複雑になってくるため誤用が起きやすくなってきます。

正解は、1番。第一群動詞の「帰る」の使役「帰らせる」と言うべきところを「帰らせる」と「さ」を入れてしまっている誤用です。これはおそらく第二群動詞の活用パターンを過剰般化してしまった可能性が考えられます。

さ入れ言葉」は「ら抜き言葉」同様に最近では使う人も増えてきているようですね。

 

 

最後に・今日のひとコマ

 

Orion/WATTA「トロピカルグァバ」

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 新発売のWATTAです☆

すでに色々な味が売られていますが、マンゴーやシークワーサー等沖縄ならではの味も沢山あります。

今回の新作は、期待通りのトロピカル味!🥭ゴクゴク飲めちゃいますね。

暑いビーチで飲みたい感じ♪

 

こんなWATTAもありますよ~。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌊

それではまた次回!

Cảm ơn mọi người đã luôn đọc hết.  Hẹn gặp lại lần sau!

 

2021年8月